教育研修
お客様のニーズに応えていくためには優れた技術力とチームワークが欠かせません。そのため、「プロフェッショナルとして自ら成長し続けられる人材」の育成を目標とし、技術力、人間力、実践力を磨く人材育成支援に力を入れています。社員一人一人が掲げたキャリアプランに向け、自己成長を支援するための学びの場や機会を積極的に提供しています。
研修体系
資格取得のバックアップから、スキル向上のための専門技術の教育、上位役割へのステップアップに必要となる知識・スキルの教育まで、階層に応じた広範なプログラムを用意しています。技術だけではなくビジネスの基礎能力やマネジメント能力などもバランスよく習得していけるよう設計しています。
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新入社員研修
ビジネスマナーからIT知識の基礎、 実践的な開発演習まで広く深く研修を行います。アプリケーションエンジニア全般に求められる基礎スキルを6ヵ月間のなかでしっかりと身につけ、 配属後のOJT研修の6か月間で実践することで、将来のキャリア形成の一歩としていきます。
内定者研修
内定者フォロー研修
社会人になるための準備。グループワーク、ビジネスマナー、プレゼンテーションをゲームを行いながら同期と学びあう。
情報処理技術者試験対策
エンジニアとしてのキャリアスタート準備。書籍と模擬試験を活用して基礎知識をつけ、基本情報技術者試験の合格を目指す。
新入社員集合研修
dJ(dentsu Japan)
合同新入社員プログラム
dJ各社による合同研修。社会人としての第一歩となるプログラムとして電通グループの行動指針についての研修や先輩社員からの事業紹介などを行う。
電通総研グループ研修(4-6月)
ビジネス基礎、IT基礎、Javaプログラミング基礎を学んだ後、グループでアプリケーション開発を行う。
アドバンスト研修(7-9月)
実践的な開発研修。仮想プロジェクトチームを組み、設計からプログラミングまで実務に近い開発を行う。
OJT研修
OJT(on-the-job training)
育成担当の指導による研修。お客様の業務や特有の技術、エンジニアマナーなどを、先輩指導のもと、より実践的な訓練を行いながら学び、基礎能力を高める。
フォロー研修
OJTやビジネス基礎、モチベーションなどを振り返るフォロー研修。
新入社員の声
同期となるメンバーとの研修は緊張しましたが、楽しみながら参加することができ、それまで感じていた不安や疑問が解消され、社会人となる心の準備が出来ました。
通信教育を通じ、入社後の新入社員研修に向けたITの基礎知識を身に付けることが出来ました。試験にも合格し、自信を持つことが出来ました。
初めてJavaに触れ、毎日新しいことを覚えていくことが大変ながらも充実した日々でした。
学生時代に学んできた分野が様々な人たちが集まった研修だったので、新たな視点や考え方を学ぶことができました。
現状を把握するために、常に自らコミュニケーションをとり、自分にできることを探す意識が身に付きました。
開発演習はメンバーで分担して開発を行うので、結合して実行した際にエラーが何度も起こり、“チーム間の認識合わせの重要性”に気づきました。
スケジュール管理や情報共有の大切さを実感しました。
ロジックを立てて、問題を解決する力が付きました。
チーム活動における主体性や協調性など、技術力だけではなく社会人として必要なスキルが身に付きました。
先輩社員からの丁寧なサポートで、安心して実務に取り組むことが出来ました。
2年目前研修で、改めて今後のキャリアや目標について向き合うことができました。